あいりすミスティリア!R ~少女のつむぐ夢の秘跡~
イベントシナリオの感想その2です。
あいりすミスティリア!R ~少女のつむぐ夢の秘跡~
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前回の続きです。
とりあえずアイリス達は別空間にワープしますがその際にルージェニアが……
限定聖装になっとる!それぞれのチームの代表者には特別な衣装が用意されるそうです。
作った人マジでなにもんだよ。ここでのお題は麦を食い荒らすものを退治しろ。
麦食いというか
麦が刺さったスライムが登場。
このゲームほんっとにスライムの種類が豊富なんですよね。
まぁこれは普通に勝つんですがその後に……
早すぎんだろ。やっぱり
プリシラがいないのは物足りないと駄々こねだしました。
ここでまさかの
姉は妹以上の重度のシスコンだったことが判明。
でも今回は別チームでなければいけなかった理由がある。
ルージェニアはプリシラにも太陽のように輝いてほしい。その資格も実力もあるのに本人にその気がない。
確かに妹は
姉を支えるのが生きがいと言うシスコンですし。
なので双六で自分に勝てば太陽を目指す気になってくれるのではないかと思った。
色々考えてるんだなこの姉。
この人が太陽過ぎるのも問題のような気がします。
ルージェニアが悪いってわけじゃないんですけどね。
続いて青キツネチームの番。お題は天敵を狩れ。
こっちも可愛い。
ちなみにこちらの聖装は絶対に手に入るので楽しみです。
それにしても背中がまぶしいなおい。巫女服ってこんなに背中出てますっけ?
姉と違って胸が小さいから背中で勝負ってことか……
これを見たポリンがトミクニ風なのに疑問を感じています。
やっぱこれ作ったの冥王なんじゃね?だって双六の冥ちゃんって呼ばれてたって言ってたよね。
そこに敵が出てきてまず軍師プリシラがお姉さまに指示を出します。
お前らシスコンにもほどがあんだろ混乱しているとポリンの機転でセシルが「大福一丁!」とイチゴ大福をプリシラの口に突っ込んで落ち着きを取り戻しました。
何とか倒しますがその時の感想が今のままじゃお姉さまを支えることができなくなりそうだから成長しないといけない。
やっぱり
プリシラはこういうスタンスなんですね。
元の場所に帰還しますがプリシラはルージェニアにお姉ちゃんがいなくて大慌てだったんじゃないのとからかわれて大慌て。
プリシラは自分がいないからお姉さまが寂しがってくれたらいいなぁとか言ってる。
この時のプリシラはめちゃくちゃ可愛いくてルージェニアが悶えています。わかる。でもお前も可愛い。
しかし心を鬼にして
滅茶苦茶どもってます。プリシラがルージェニアに本気で勝つと宣言して一同唖然としますが、その理由はやはりもっと強くなってお姉さまの役に立ちたいから。
理由はともかく妹に宣戦布告されて姉は大喜びで今日をパルヴィンの記念日にしようとか言い出します。
ゲームが進んでゴールも近づいてきたころに同じマスに止まる。
これ作ったの
絶対に冥王だよ。ノリがそれっぽいよ。
ワープした先は姉妹が子供の頃によく遊んだ森。
直接対決なんてルールをプリシラは知りませんでしたが説明書を読んでいたルージェニアは知っていました。
プリシラ曰く
「お姉様は意外と説明書読むタイプなんだよね……」
「まあ、書いてあることは全く守らないんだけど、そこがまた最高♪」
ユーちゃん声に出さないのは優しいね。
勝負が始まり青キツネチームは
ポリンのネバネバやセシルの風の精霊などで赤キツネチームを妨害。
宝石姫でもあったなぁ。そのまま独走かと思いきや
普通に追いついてきました。つーか
せめて獣道ってどんな道走ってきたんだよ。
間違いなくパルヴィンキックで木とか草とかどけながら走ってきたんでしょうね。
ガチ対決になり一瞬のスキをついてプリシラが森の出口に向かう。
ルージェニアを追いつけずにプリシラの勝ち――のはずがゴール直前でへたり込む。
おーーーいっ!でもチームの勝利のために自分を置いて先に行けと言ってもポリンとセシルは置いていけないと残ります。
それを見たルージェニアは素敵なチームですわねと賞賛を送り倒れている妹に膝枕してくれました。
プリシラさんそこかわって!
ルージェニア曰く今回は負けたと思った。ここまで互角に戦えるなら自分たちに差はないからプリシラも太陽になれる。
実はプリシラはルージェニアはそれが言いたくて双六を始めたことに気づいてました。
そして勝てたら太陽を目指してみようかと思ったことも。
でもやっぱりこれがプリシラの答えなんですね。
卑屈になっているわけじゃなく
本心から思えるならやっぱりそう言うのもありだと思います。
ルージェニアもそれを受け入れてました。
動けない妹を抱っこして運ぶのはやはりお姉ちゃんですね。
うん、今は少し黙ろうか。あのクルチャにすら「今のくだり必要?」ってツッコまれてるぞ。
そのままルージェニアはゴールに向かって走り出す。
この人ほんとに勢いだけで生きてるなぁ。だけどさっきプリシラが言ってた「まあ、書いてあることは全く守らないんだけど、
そこがまた最高♪」は完全に理解できました。
そして元の場所に戻ると二つの駒がボールに入ってる。粋な双六は同着を認めてくれたそうです。
それダメじゃね?と思っていた気持ちをプリシラが代弁してくれました。
しかし姫姉さまは
これは引き分けではない。規格外にもほどがあんだろ。時刻はすっかり夜になり
このユーの喋り方やっぱ好きだわー
落ち着いて新年のあいさつを――と言いかけた矢先に兵士が部屋に入ってくる。
なんでも村がモンスターに襲われているらしくそれを聞いた瞬間に
ルージェニアが一言も言わずに飛び出していきました。
かわりにプリシラが詳細を聞く。うん、やっぱバランス取れてる。
というわけで村を救いに出撃。
双六対決はルージェニア節全開で
多分いい感じに決着が付きましたね。
あとひと騒動あるみたいですがそれはまた次回。
あいりすミスティリア!R ~少女のつむぐ夢の秘跡~
引用元:あいりすミスティリア!R ~少女のつむぐ夢の秘跡~/公式サイト
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