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サークルあん♪あん♪食堂の作品
【あらすじ】
3年前の大晦日。
帰省した実家でコタツを囲み
姪と二人きりで過ごした夜の事…
仕事からの解放感とアルコールが少々
単純に溜まっていた性欲。
普及し始めたインターネットの影響で
ロ〇に開眼していた俺は、まんまと過ちを犯してしまう。
こそばしあいからおヒザ抱っこ。
じゃれあいながらいろいろタッチ。
やがて会話をエロい方向へ持っていくと
『自慰はときどきしている…』
頭が真っ白になる程の衝撃の告白は
いともたやすく俺に一線を越えさせた。
挿入にこそ至らなかったが、夢にまで見た
ロ〇っ子の小さな身体を、性器を
両手と舌で味わう事ができてしまったんだ。
しかし実家を発つ朝、玄関での事。
姪の母親、俺の姉ちゃんに呼び止められ
『ねえ、あんたさ……』
娘と何かあっただろ?そう確信を持った眼差しで
見つめられた。
だんだんと自分のした事が怖くなってきた俺は
次の年とその次の年
期間にして3年程実家に近寄れなかった。
しかし俺と会うのを楽しみにしている母親に
いつまでも嘘の用事で顔を見せないわけにはいかない。
アノ事にも何らかの決着をつけなければならない。
意を決した3年ぶりの帰省。
そこには炬燵で寝入る髪を切った姪。
鐘突きに出かけた家族。
成長した姪と二人きりの大晦日の夜が
再び始まった…
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