サークルちんちん亭の作品
ケダモノの声が響き渡る交尾の家で、ボクだけがセックスできない――
夫に先立たれ、息子であるボクを溺愛するママ。
毎日おかえりのチューやハグを繰り返すにつれ、家族としての愛情を超え、ついにはボクの誕生日にはラブラブセックスの約束をする。
けれどもついに結ばれるはずだった夜。
2人だけの秘密の空間に、突然ひとりのおじさんが現れて……。
優しさと同情から流されてしまい、おじさんに頼まれたマッサージを引き受けるママ。
しかし善意は仇となり、童貞のボクとは全く違う、ねちっこいオスの手付きに籠絡されてしまう。
その日から同じ屋根の下、毎夜ケダモノのような激しい声が聞こえてくるように……。
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